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福利厚生

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社会との関り

高専インフラマネジメントテクノロジーコンテストの応援

当社は、インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(インフラテクコン)を応援しています。このコンテストは高等専門学校生(高専生)を対象に、公共インフラの課題を解決するアイデアをコンテスト形式で競い合うイベントとなります。すでに高専で定着しているイベントの高専ロボコンやデザコンと並ぶコンテストに成長できるよう応援していきます。皆様のご協力も欠かせません!是非一緒に応援してください。

こども霞が関見学デー への参加

令和元年8月7日(水)、8日(木)国土交通省庁舎で開催された「こども霞が関見学デー」のインフラメンテナンス国民会議ブースに応援参加いたしました。「インフラメンテナンスってなあに?」と題して子供たちと議論することで、インフラの大切さを知ってもらいました。また、コンクリートで製作したコンクリート琴やミニドローンの操作、インフラメンテナンスカードの配布でインフラメンテナンスが身近な活動であることを伝えました。

小学校出前授業の開催

 令和2年2月都内公立小学校の5年生を対象に、学習のねらいを「私たちの身近なところにたくさんのインフラがあり、インフラは点検・修繕作業を行わないと危険であったり、より長く使えなかったりすることを知り、今後の生活の中でインフラに興味をもち自分ができることを考えて行動できる子供を育てる。」として、社会科の特別授業として出前授業を行いました。
 2時間の授業は、①インフラとは何かを知る。②インフラがなくなったらどうなるかを考え、話し合う。③インフラの点検や措置を行うことで、長持ちさせる必要性を知る。④インフラを大切に使わないとどうなるかを知る。⑤実際に点検している様子を動画や写真で見る。⑥みんなでできることは何かを考え、話し合う。⑦学習のまとめ。
 最後のまとめで生徒から「インフラがないと生活が大変だということ」「メンテナンスをしないとみんなが安全に使えなくなる」「できることをやるというのが心に残りました。私もできることは協力していきたいと思いました」と感想をいただき、非常に意味のある授業となりました。
 引き続き、インフラメンテナンスの技術者の裾野の広がり、産業の育成へ寄与できるよう活動を進めていきます。
 
当社はインフラメンテナンス国民会議市民参画フォーラムを応援しております。
 

社会への情報発信

CNCP通信vol80のオピニオンに記事が掲載されました。

インフラツーリズムの体験

(2020-09-19 ・ 1952KB)

CNCP通信vol76の巻頭言に当社代表の記事が掲載されました。

小学校出前授業

(2020-05-16 ・ 2623KB)

シビルNPO連携プラットフォーム(CNCP)で毎月発行されるCNCP通信5号(Vol.73)に当社代表の記事が紹介されました。

インフラ点検のすゝめ

(2019-10-12 ・ 562KB)

アイセイ株式会社
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