危険を見逃さない目トップページ > 採用情報 > アイセイの特徴 > 危険を見逃さない目アイセイのスタッフ紹介 #01アイセイ株式会社代表の「岩佐 宏一」に、点検作業への取り組み姿勢や、弊社の特徴などをインタビューしました。 代表取締役 岩佐 宏一 アイセイに入社したきっかけ求人誌に記載されていたアイセイの求人募集のキャッチフレーズ「構造物のお医者さんになりませんか?」に心をキャッチされました(笑)。橋梁点検をはじめたきっかけは、付き合いのあったお客様が新規事業として橋梁点検に取り組みはじめ、私も現場に出向する初期のメンバーだったことからです。 橋梁点検への取り組み姿勢私が橋梁点検に携わりはじめてから約20年の間に、阪神大震災や中越地震、東日本大震災のような大きな地震、洪水やそれに伴う地滑り、竜巻などの自然災害がありました。また、トンネルの崩壊やコンクリート片の落下などの災害についても頻発しています。そのたびに、インフラ整備・保全を担う者として大きな課題を感じました。 すべての災害被害を自分一人の力で解決できるわけではありませんので、会社組織として、また、お客様を含めたひとつのチームとして、ひとつでも多くの災害を回避できるようにすることが使命であると思い、日々業務に取り組んでいます。 アイセイの特徴特徴をしっかりと伝えられるようなカラーを打ち出し、「アイセイであれば大丈夫!」と言われるような組織作りを意識していますが、まだまだ進展期です。無理を無理と思わない前向きな向上心、新しいことへのチャレンジ精神、何といっても結束力、組織力は他社には負けません! アイセイの安全管理について高所作業など危険な場所での作業もありますが、過度な対策を取るのではなく、常日頃日常にある危険レベルを引き上げ無理や無謀をなるべく回避するようにしています。そうすれば事故は少なくなり、スムーズな安全管理ができると思っています。 アイセイのこれからについて社会的に構造物保全のニーズは年々高まってきています。私たちは今までの経験と将来的な価値をしっかりと融合させて役にたっていきたいと考えています。当然会社組織なので各個人が目的を踏まえて研鑽できる環境づくりも必要と考えています。