開発機器・ソフトウェア
当社はインフラメンテナンスサイクルのスタートとなる点検・調査診断を担う企業として、日々技術の向上を目指しています。既存の技術にこだわらず、オープンイノベーションを進めていきます。
当社開発機器
狭隘箇所の進入を可能とするロボットの開発
人が進入できる空間高さには限界があります。
当社では70cm以下の場合、進入できても本来の目的となる
点検作業が困難となるため代替機器を使用して実施しております。
このロボットを使用すれば、20cmの隙間があれば進入可能となります。
壁面走行型ロボットの開発
今流行しているドローンは空間を飛ぶため航空法等の制約を受けます。また、浮遊しているため構造物へ接近した点検が困難です。
当社の壁面走行型ロボットはそのような制約を受けずに
必要不可欠な接近点検が可能となります。
当社開発ソフトウエア
3次元点群データ処理ソフト「NuBas」(ヌーバス)のご紹介
アイセイでは、構造物など「モノ」の変化を捉える計測に3D計測と差分解析の技術で対応しております
差分解析を行う為には複数のソフトを介して対応してきました。。。
点群処理ソフト、モデリングソフト、差分解析ソフトなど。。。作業内容によっては更にソフトが増えます
社内のこんな声から誕生しました!
「1本のソフトウエアで差分解析ができたら便利」
こんなお客さまに使っていただきたい
NuBasがあればレジストレーション・モデリング・差分解析など専門性が高い処理も 直感的でわかりやすい「画面まわり」と「ボタン配置」で誰でも簡単に処理が可能になります。初心者から上級者までNuBasがあれば成果品が変わります。点群データの向こう側が変わります。
点群はあるけど、処理が難しくて分からない。
このようなコンセプトで開発された『NuBas(ヌーバス)』をご紹介いたします。
詳細は、下記ページをご覧ください。
情報展開ツール『スペースノート』の開発
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技術開発部 担当:関
eyesay@eyesay.co.jp