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さらに高い技術を。
インフラメンテナンスは高い技術を求められます。加えて今までの方法からさらに精度の高い、効率の良いやり方も求められます。そのようなニーズにお応えできるようハード、ソフト両面で新技術の導入や技術開発を進めております。
 
『わたしたちはヒーロー』
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三次元計測の企画・提案
現地計測はもちろん計測データのモデル化まで対応いたします。
3Dレーザースキャナーやデータ処理ソフトの販売・レンタルもご相談に応じます。
橋梁点検のプロとして

お客様の求めるものを見極め、
あらゆるニーズにお応えできる
体制を構築しています。
橋梁点検とは?
平成9年の開業から橋梁点検の業務を行っており、 さまざまな点検・調査に携わって参りました。 国交省、首都高速、NEXCO、JRなど、 多種多様の点検実績を積み重ねております。
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アイセイ株式会社では、点検・調査・データ計測業務に
関わるスタッフを募集しています。
アイセイの技術が
国土交通省 点検支援技術性能カタログに掲載されました

3Dデータを活用した構造物の状態把握(剥離)
3Dデータを活用した構造物の状態把握(洗掘)

アイセイ株式会社からのお知らせ

平成28年新年のご挨拶
2016-01-01

平成281月 新年

 

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

 

2015年は天災の年だったように思います。

世界各地で大きな地震が頻発し、北半球では台風が年間を通して発生。

日本では爆弾低気圧による土砂災害、河川の氾濫、一部では堤防決壊まで至った。
また、火山活動が活発化し箱根山や浅間山で火山性地震が増加、阿蘇山や桜島では小規模な噴火が多発しています。

 

天災において人は無力と言えなくないが、我々の経験や技術が時として天災をコントロールすることが可能となることを期待したい。

 

2016311日には、甚大な被害を及ぼした東日本大震災から5年が経過する。

我々が扱うインフラ、特に道路構造物は凄まじい勢いで復興し、福島原発、被害にあった方たちの心のケアも非常にゆっくりではあるが、一歩一歩確実に回復しているように感じています。

改めて、多くの被災者が早く元の生活に戻れるよう心より願っております。

 

さて我々のインフラ業界は、平成25年の「社会資本メンテナンス元年」を皮切りにして、道路法の改正や行動計画の策定が進む中、インフラメンテナンス国民会議を創設することでインフラに携わる裾野が広い業界を横断的にまとめ、確実なメンテナンスサイクルを回すための取組が始まっています。

微力ながら当社としても、点検、調査・診断の担い手として、またメンテナンスサイクルのスタートプレーヤーとして積極的に参加していきます。

 

以上のことから、昨年のテーマ「連係」をさらに発展させるため、

2016年は「追求」をテーマに行動していきます。

 

頻発する天災からインフラ施設を守る技術の追求、今後加速的に進展するインフラ施設の老朽化を少しでも延命させ、気持ちよく使用していただくための技術の追求。

インフラメンテナンス業界が高度に展開するための追求。

さらには、従業員一人ひとりがやりがいを持ってサービスの向上に努め、関わる全ての人たちを幸福にする追求を目指していきます。

 

平成28年の当社は、さらに一歩前に進み、従業員が笑いと共に成長し、素晴らしいサービスを提供することで、全ての人がハッピーとなれるよう取り組む次第です。

 

新しい年がさらに素晴らしい年となりますよう祈念し、新年の挨拶をさせていただきます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


                                                アイセイ株式会社

                                               代表取締役 岩佐宏一
アイセイ株式会社
<本社>
〒116-0013
東京都荒川区西日暮里2-40-3
横山ビル6階
TEL:03-6806-7281
FAX:03-6806-5717
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●3D計測・解析
●センシング/モニタリング
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〇メンテナンス理念の普及
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